皆様こんにちは。秋も大分深まり、いよいよ冬が近づいてきましたね。
これから寒い季節となってまいりますので、防寒対策をしっかりとして過ごして行きたいです。
本日のブログ担当の間島です。
今回は名刺で扱われる書体について皆様にご紹介したいと思います。
文字にはさまざまな種類の書体があります。フォントと言ったりもします。
名刺を作成する際に使う書体は明朝体、ゴシック体、そして楷書体の3種類が主に使われます。
他の書体を使うことも多々ありますが、今回はこの3種類についてご紹介します。
私の主観でお話させて頂きますので、人によっては大分違う印象を持たれると思いますが、
名刺を作成する際の参考となれば幸いです!
まずはじめにゴシック体ですが、スラっとスタイリッシュな印象がありますので、
使用することでシャープな感じに仕上がります。
また、丸ゴシックを使うと女性的な可愛いらしい感じになります!
次に明朝体です。明朝体は知的で大人な印象で、
この書体を使うとピリッと緊張感がある名刺になります。
最後となります楷書体は、日本的で繊細な印象の書体ですので、
使用するとしっとりとした、落ち着いた雰囲気の名刺になります。
以上、3種類の書体を私の主観でお話しましたが、
それぞれ書体を太くしたり細くするなどすると、大きく印象が変わりますので、
あくまで大体の印象と言った感じでございます。
書体を選ぶ際にはご自分のお仕事に合わせたり、
使用するシチュエーションで選んでいくといいと思います。
もちろん、好きな書体を選んで作成するのもオッケーです!
今回はこの辺りで終わりにしたいと思います。
書体は種類がとても多く、そして増えていっていますのでまだまだ知らない書体が沢山あります。
どんどん憶えて行き、制作に役立てて行きたいと思います!それでは!