2019年2月26日、小田急線の登戸駅が「ドラえもん」のキャラクターで装飾されたのをご存知ですか?
ニュースでなんとなく知ってはいましたが
先日、電車乗り換えで降りた際、偶然目にして思わずパチリ。
帰ってから、すこし調べてみました。
コンセプトは
「ドラえもんたちのいる すこしふしぎな駅」
だそうで、大人でも心をくすぐられる装飾がされているようです。
たとえば「どこでもドア」なエレベーターにベンチにはドラえもん。
たしかにこれは乗ってみたい衝動にかられます。
これ以外にもドラえもんが浮き出てくるデジタルサイネージや
小田急沿線の風景や観光スポットが映し出される「どこでもドア」などが設置されていて、
ドラえもんの世界に入り込んだような世界が演出されているとのこと。
駅は公共の場という性質上、何か特定の色に染めるには、
万人になかなか受け入れられない部分も出てくる気がしますが、
それを感じさせないところが国民的(世界的?)まんが「ドラえもん」の凄いところなのかなと思いました。
ぜひ、懐かしいあの頃にタイムスリップしてみてください。